最近増えているお問い合わせ内容と、WP保守ガードが選ばれる理由

ホームページやWordPressの保守

WordPressを利用してホームページを運営している方から、最近私たちWP保守ガードへ数多くのお問い合わせをいただいています。

その多くは
「保守管理に自信がないので専門家に任せたい」
「過去にサイバー攻撃を受けたので対策を強化したい」
「今後は保守に加えて集客にも力を入れたい」
といった切実なお悩みです。

ホームページは作っただけでは十分に機能しません。

セキュリティの維持や定期的なメンテナンス、さらには集客の仕組みづくりまでを含めて取り組むことで、初めてビジネスや施設運営に役立つ存在となります。
この記事では、実際に寄せられているお問い合わせ内容をご紹介しつつ、私たちがどのようにサポートしているのかを詳しくお伝えします。

1. フリーランスの方から寄せられるご相談

フリーランスの方からのお問い合わせで特に多いのが、「WordPressの保守管理に自信がない」という内容です。

デザインやライティングといった制作部分には強みを持っていても、セキュリティやシステム的なトラブルへの対応は専門分野とは異なるため、不安を感じるのは当然です。
実際にいただいたご相談をまとめると、以下のような内容が目立ちます。

  • WordPressやプラグインのアップデートを放置してしまっている
  • バックアップを定期的に取れていない
  • サイトが真っ白になったときにどう対応すれば良いか分からない

こうした課題は一見小さなことに思えるかもしれません。しかし、アップデートを怠ると脆弱性を突かれて不正アクセスを受ける危険が高まりますし、バックアップがないと万が一の際に復旧ができません。

WP保守ガードでは、これらの基本的な保守を代行し、フリーランスの方が安心して本業に専念できる環境を提供しています。

2. 施設運営者からの切実な声

次に多いのが、医療機関や教育・福祉施設などの運営者からのご相談です。
特徴的なのは「過去にサイバー攻撃を受けてしまった」という経験を持っているケースが多いことです。

一度攻撃を受けると、ホームページが改ざんされるだけでなく、利用者の個人情報流出といった重大な被害につながる可能性があります。
さらに、被害後にホームページを見た人からの信頼が損なわれ、施設の評判に影響することも少なくありません。

WP保守ガードでは、こうした背景を持つ施設運営者に対し、以下のようなセキュリティ対策を行っています。

  • 不正アクセスを検知する仕組みの導入
  • サーバーやWordPressのセキュリティ強化
  • 定期的な脆弱性チェック
  • 攻撃が発生した際の迅速な復旧対応

特に施設運営においては「安心感」が集客の根幹となります。利用者や保護者が不安を抱かないよう、信頼性を維持するためにも保守は欠かせません。

3. 幼保施設に広がる「集客強化」へのニーズ

最近の特徴的な傾向として、幼稚園や保育園といった幼保施設からのお問い合わせが増えています。単に「保守を任せたい」というだけでなく、「今後は集客にも力を入れたい」という要望が多く見られます。

これは、少子化が進む中で園児募集に力を入れる必要がある背景が影響しています。実際にいただいたご相談内容を整理すると、以下のようなニーズがあります。

  • ホームページで園の特色を伝えたい
  • 保護者に向けて安心感のある情報を発信したい
  • 検索結果で地域の保護者に見つけてもらいたい

WP保守ガードでは、保守管理に加えてSEO対策やブログ更新のアドバイスを行うことで、施設の魅力を適切に発信できるようサポートしています。
単なる「壊れないサイト」ではなく、「集客につながるサイト」へと育てていくことを目指しています。

4. WP保守ガードが提供する具体的なサポート内容

ここで、WP保守ガードがどのようなサポートを提供しているのかを整理します。

  • WordPress本体やプラグインのアップデート代行
  • 定期的なバックアップと復旧テスト
  • サイバー攻撃対策・セキュリティ強化
  • 障害発生時の緊急対応
  • SEOや集客に関するアドバイス
  • ブログ更新や情報発信のサポート

これらを組み合わせることで、安心できる運営体制と集客力を兼ね備えたホームページ運営を実現しています。

5. 保守と集客を両立させるメリット

「保守」と「集客」は一見別物に思えますが、実は密接に関わっています。

  • 保守でサイトの安全性を高める → 信頼感の向上
  • 集客対策を行う → 新規利用者や顧客との接点増加
  • 双方が揃うことで → 利用者に選ばれるサイトへ

つまり、保守は守り、集客は攻めの施策ですが、この両輪が揃ってこそ効果的なホームページ運営が可能になるのです。

6. 今後のホームページ運営に必要な視点

これからの時代、ホームページは「情報を載せるだけの存在」ではなくなっています。安全性と集客力を両立し、継続的に価値を生み出すための運営が求められます。

  • 定期的なセキュリティ強化
  • 最新のSEOトレンドに基づいた運営
  • 利用者目線の分かりやすい情報発信

これらを意識することで、単なる“維持費”ではなく“投資”としてホームページを活用することができます。

まとめ

WP保守ガードには、フリーランス・施設運営者・幼保施設など、さまざまな立場の方からお問い合わせをいただいています。

その背景には「自分だけでは保守管理が難しい」「過去のトラブルを繰り返したくない」「今後は集客にも注力したい」という共通の課題があります。

ホームページは、安心して運営できることと、成果につながることの両立が大切です。
もし同じようなお悩みを抱えている方がいらっしゃれば、私たちWP保守ガードが力になります。ぜひ一度ご相談ください。

投稿者プロフィール

遠藤 晃太
遠藤 晃太代表
WordPressを使ったサイト制作は10年以上。
これまでにショッピングサイト、カーショップ、不動産、認定講座、弁護士、生命保険、病院、司法書士、飲食店、運送業、高校案内サイト、留学案内サイト、施設案内サイト、幼稚園、鍼灸院、キャンプ場、大学など、多数のサイト制作してきました。
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