WordPressの保守サービスとは?主な内容をご紹介
WP保守ガードをご覧いただきありがとうございます。
今回はWordPressを使ったサイト制作して10年以上の筆者が、WordPressの保守サービスの内容についてご紹介していきます。
- WordPressサイトを運営しているけど、セキュリティが不安・・・
- WordPressサイトを管理していた前任者がいなくなってしまい、どうしたらいいかわからない
- 現在、保守管理をお願いしているけど何をしているか分からない
WordPressサイトは公開後の保守がとても大切になってきます。
特に「安全にWordPressを管理していきたい」とお考えの個人事業者や法人様に読んでいただきたい内容になっています。
主なWordPressの保守内容
当サイトでおこなっている保守作業は以下の通りになります。
- WordPress本体のアップデート
- プラグインのアップデート
- 不正アクセスの遮断
- バックアップ体制
- 不具合発生時の復旧作業
- メール+電話サポート
WP保守ガードでは、毎月1回は必ず定期チェックを手動でおこない、万が一不具合箇所やアップデートが必要な場合には作業を実施します。
アップデート通知に従って更新していると突然画面が真っ白になって復旧できなくなるという場合もあります。そうならないためにはセキュリティ対策が大切になります。
WordPressではセキュリティ対策が最も大切
WordPressは人気のCMSで多くのサイトで採用されているシステムになります。
多くの企業などで採用されているWordPressのため、セキュリティ対策が疎かになってしまうと不正アクセスやログインされてしまいサイト改ざんという被害にもなりかねません。
ネットで調べますと「WordPressは危険だから他CMSに変更しよう」みたいな内容がありますが、利用している母数が多いのでどうしても被害が目立ってしまいます。他のCMSに変更したからといって不正アクセスなどの改ざん被害は起きないということではなく、どんなCMSやサイトでも被害は起きる可能性はあります。
特にWordPressはセキュリティ対策が弱いサイトもあるため、サイト改ざんになった時に目立ってしまい「WordPressは危険」という間違った認識が広がっています。
WordPressを扱うためにはセキュリティ強化を図ればサイト改ざんなどの被害から防ぐことができます。
大手サーバ会社もこのように発信しています。
WordPressのインストールはとても簡単です。ですが本当に大切な事は最新版に保つ事なんです。
— さくらのレンタルサーバ (@sakura_server) November 2, 2021
特にWordPressサイトを外注する場合、社内で管理できる人が居ない場合はWordPressの保守費用を含めて依頼される事をおすすめします。予防って大事ですよ😉
サイト改ざんは起こってから保守管理では遅いのです。未然に防ぐことから始まります。
WordPressの保守サービスは必要です
WordPressは制作するだけでなく管理としても便利なツールになります。
しかし、技術は進化していき、機能拡張されたアップデートもされているので社内に専門の担当者がいないと大変な作業になってきます。
WordPressサイトの大きな被害にあわないためには保守サービスは必要といえます。
保険的な要素やもしもの時の安心感、会社の信用問題にならないためにWordPressの保守サービスを取り入れてみることをオススメします。
投稿者プロフィール
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WordPressを使ったサイト制作は10年以上。
これまでにショッピングサイト、カーショップ、不動産、認定講座、弁護士、生命保険、病院、司法書士、飲食店、運送業、高校案内サイト、留学案内サイト、施設案内サイト、幼稚園、鍼灸院、キャンプ場、大学など、多数のサイト制作してきました。
じっくりと話し合い、お客様にピッタリのご提案やサポートを目指します。
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